雑誌2冊
- 日経エンタテインメント! 2010年7月号 No.160
『音楽系アイドルグループ10年ぶりの開花宣言』という特集。扉のトップには先日のMUSIC JAPANの全員集合写真。「各陣営のキーマンに戦略を聞いた。」
スターダスト音楽出版
宮井晶「彼女たちの武器は、ダンスパフォーマンスと握手。」
石崎裕士「イベントやライブを立て続けに行うと、そこにストーリーのような連続性が出てくる。(中略)そうすることで連載マンガのような面白さが出てくる。」
宮井晶「ルックスの良さは胸を張れます。」
また、連載『マーティ・フリードマンのJ-POPメタル斬り』では『夢見る 15歳』『行くぜっ!怪盗少女』『ポニーテールとシュシュ』を取り上げている。まさかメガデスのギタリストと玉井詩織の写真が同じページに載る日が来るとは…
(部分部分抜粋。言い回しも変えてます。)
「曲全体のテンションがめちゃくちゃ高い!」展開も速いしボーカルも6人のメンバーがどんどん入れ替わっていくし、山あり谷ありの構成でいくつもメリハリがあるから、聴いてて全然飽きない。ここまでハイテンションなポップソングは洋楽ではありえない。
かくし味はAメロやBメロとサビのキーが理論的に「つながってない」こと。90年代の小室作品でよくあったパターン。「え、次はそのコードになるの!?」とびっくりしちゃうけど、そんな「なんでもあり」な自由な発想こそが、この曲のワクワク感の秘密なんだと思う。
ももクロを中心に一部を紹介しましたが、いろいろおもしろそうな記事でした。表紙は北川景子。
(北川景子さんと言えば、初めて意識したのは第3会議室でK DUB SHINE氏が「北川景子もK.K.だからK DUBだぜ!」って嬉しそうに言ってた時だなぁ。)
- 週刊アスキー 2010/7/6
『放課後ももいろトーク』1歳下の詩織ちゃんから見て、杏果ちゃんの頼りがいは……?
杏果「あるって言え!」